
食道腫瘍(食道がん、粘膜下腫瘍、乳頭種など)
食道腫瘍(食道がん、粘膜下腫瘍、乳頭種など)
食道腫瘍には、悪性の「食道がん」や、良性の「粘膜下腫瘍」「乳頭種」などがあります。中でも特に注意が必要なのが食道がんで、初期段階では症状がほとんどなく、気づいたときには進行しているケースもあります。進行すると「飲み込みにくさ」「体重減少」「声のかすれ」などが出現します。
食道がんのリスク因子としては、喫煙や過度の飲酒、長年の逆流性食道炎、バレット食道などが挙げられます。胃カメラ検査では、NBIや色素観察を併用する事で、初期がんや粘膜下の小さな腫瘍も早期に発見する事ができます。
良性の腫瘍であっても、経過観察や切除の判断が必要な場合もあるため、定期的な内視鏡チェックが大切です。
胃カメラ検査は怖くありません
「検査が痛そう」「気持ち悪くなりそう」と心配される方もご安心ください。
当院 おなかとおしりのクリニック 東京大塚 では、経鼻内視鏡や鎮静剤を使用した検査も行っており、リラックスして受けていただける環境を整えております。
一度、今のご自身の胃や食道の状態を、胃カメラで“見てみる”事から始めてみませんか?
早期発見・早期治療が、あなたの未来の健康を守ります。
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