
これまでに大腸カメラ検査を受けて内視鏡検査が苦手な方へ
これまでに大腸カメラ検査を受けて内視鏡検査が苦手な方へ
大腸カメラ検査を受けた事があり、「苦しい」「つらい」と感じた経験がある方へ。「もう一度受けるのがこわい」「下剤が苦手で検査の準備がつらかった」とお考えではありませんか?
おなかとおしりのクリニック 東京大塚では、そんなお悩みをお持ちの方でも安心して大腸内視鏡検査を受けていただけるよう、さまざまな工夫を行っています。
大腸内視鏡検査に対して以下のようか不安や恐怖心があるのではないでしょうか?
痛みへの不安
「カメラを腸に入れる」と聞くだけで痛そうと感じる人が多いです
恥ずかしさ
肛門から器具を挿入されるという行為に抵抗を感じる方もいます
過去のつらい経験
以前の検査で不快感を感じた経験があると、それがトラウマになる事も
患者様から検査は、つらくなく楽だったけど下剤を飲むが大変だったとお聞きすることがあります。
大量の下剤を飲むのが苦しい
味や量、飲むスピードにストレスを感じる方が多いです
頻繁なトイレ通い
長時間トイレと往復する事に精神的にも肉体的にも疲れるという声があります
検査の準備に時間がかかり、生活に影響が出やすい。
仕事や予定を調整しなければならない
検査前日からの準備や当日のスケジュール確保が難しいと感じる方も。
絶食がつらい
検査前日の食事制限や絶食がストレスになる事もあります。
Olympus社の最新内視鏡機器を導入。
当院では、がんの早期発見と高精度な診断を目指し、最先端の内視鏡技術を積極的に導入しています。
がんの早期発見と正確な診断のために必要な内視鏡検査のゴールドスタンダード。
最新の内視鏡技術では、波長の異なる2種類の特殊な光を粘膜に照射することで、粘膜の微細な構造や毛細血管の様子を鮮明に映し出すことができます。がんのある部位では、正常な粘膜とは異なる模様や血管パターンが現れるため、病変を視覚的に際立たせることが可能です。さらに、NBI(狭帯域光観察)で得られた画像を80~100倍に拡大できる「拡大内視鏡」を併用することで、胃がんや大腸がんの広がりや悪性度をより正確に評価でき、最適な治療方針を立てるうえで大きな助けとなります。
大腸内視鏡自体も細径で柔らかく、曲がりのきつい方にもできるだけ負担をかけないような最新内視鏡、超高画質で診断可能なOlympus社の最新内視鏡機器(EVIS X1)を導入しています。
検査後はリカバリールームでゆったりと
鎮静剤(静脈麻酔)を使用した内視鏡検査の後は、すぐに目は覚めますが、意識がはっきりと戻るまでにおよそ30分ほど安静にしていただいています。
当院では、まわりを気にせずゆっくりお休みいただけるよう、個室タイプのリカバリールームをご用意しています。
プライバシーに配慮した下剤内服スペース
当院では、院内で下剤を服用していただける半個室タイプの専用スペースを3室ご用意しています。
トイレおよび更衣室は完全に男女別となっており、プライバシーにも十分配慮しております。
当院は大塚駅南口近く(徒歩1分)にあり、アクセスも良好です。お仕事やご予定の合間にも、無理なく検査を受ける事ができます。
また、当院ではWEB予約システムを採用しており、待ち時間を最小限に抑えられるよう配慮しています。「忙しくて時間が取れない」という方も、お気軽にご相談ください。初めての方も、不安のある方もお気軽にご相談ください。
「初めての内視鏡検査で不安」「以前の検査が苦しかったけれど、もう一度受けてみたい」そんな方のために、当院では事前相談を受け付けています。食事制限や検査の流れについても、わかりやすくご説明いたしますので、安心して検査を受けていただけます。
当院では、患者様の気持ちに寄り添い、安心して受診できる環境づくりを心がけています。検査に関する疑問や不安がある場合は、いつでもご相談ください。
健康診断や人間ドックで異常を指摘された方、家族に大腸がんや胃がんの既往歴がある方、便に血が混じる、胃もたれが続くといった症状がある方は、ぜひ一度、当院の内視鏡検査をご検討ください。
健康を守るために、大腸カメラ・胃カメラ検査はとても重要です。「こわい」「つらい」と感じる事なく、安心して受けていただけるようサポートいたします。
お気軽におなかとおしりのクリニック東京大塚へご相談ください。
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